半田山は、標高863.1mの山で、かつては島根県の石見(いわみ)銀山、兵庫県の生野(いくの)銀山に並び、日本三大銀山の一つと称される銀山でした。
 明治24年頃から明治36年の間に発生した地すべりよる崩壊により現在の姿になりました。
 また、この崩壊により、半田山中腹にあった旧半田沼が消滅し、南側に新しくできたのが、現在の半田沼になります。
 半田山管理センターの休憩室にも半田山に関する掲示物がありますので、ぜひそちらもご覧ください。

春の半田山と半田沼
冬の半田山と半田沼